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堤駿斗(ボクシング)の経歴(高校・大学)は?父親はボクサー?

東京オリンピックが近づき、各競技に熱が入ってきました!

中でも、「ボクシング」に注目している人は多いんじゃないでしょうか?

そこで今回はボクシング界の新星、堤駿斗選手にスポットを当ててみたいと思います。

題して、「堤駿斗(ボクシング)の経歴(高校・大学)は?父親はボクサー?」のテーマで行ってみようと思います!

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堤駿斗(ボクシング)の経歴(高校・大学)は?

「堤駿斗」の画像検索結果

堤駿斗選手の経歴を紹介していきましょう!


生年月日:1999年7月12日生まれ
出身:千葉県千葉市

身長:171cm
体重:62㎏
高校:習志野高等学校
大学:東洋大学
堤駿斗選手は千葉県出身です。
3人兄弟の2番目で、兄や弟もボクシングをしているそうです。
ちなみに、堤駿斗選手は小さい頃は空手をやっていたそうで小学校5年生の時にボクシングに転向しています。
高校は、スポーツで有名の習志野高等学校出身です。
堤駿斗選手はなんと高校生時代にボクシングで六冠を達成しています!
それだけにとどまることはねく、2016年に世界ユース選手権で日本勢初の金でダルに輝き、さらにアマチュア№1を決める17年全日本選手権でも頂点に立ちました。
これは、井上尚弥選手以来の快挙です。
卒業後は、東洋大学へと進学しております。
東洋大学に決めた理由は、
・ボクシング部の設備が整っていること
・ボクシング部の雰囲気が良かったこと
と語っていました。

堤駿斗(ボクシング)の憧れの選手とは?

堤駿斗選手の憧れの選手は、WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太選手です。

「村田諒太」の画像検索結果

堤駿斗選手は、ロンドンオリンピックでリングの上で金メダルをかかげられる村田選手の姿があまりにもカッコよかったそうで憧れをもったそうです。(当時の堤駿斗選手は13歳)

「村田さんが金メダルをとる姿を見たのは、僕にとっては大きかったです。そのあとプロになり、世界チャンピオンになる道にもあこがれました」。堤は目を輝かせて、こう語る。

参照:大学スポーツ

当時は村田選手は東洋大学の職員でした。

大学の進学に村田諒太選手の影響もあったのも大きかったんではないでしょうか?

高校であれだけの成績を残していれば、すぐにプロで活躍する道もあったと思いますが、堤駿斗選手は大学を選びました。

「金メダルを取ってからでもプロは遅くない!」

「僕が現役中に日本でオリンピックが開催されるなんて、もうないんじゃないかと思います。プロで世界チャンピオンになるのは、金メダルを取ってからでも遅くはない」

こう、思ったそうです。

堤駿斗(ボクシング)の父親はボクサー?

これだけの成績を残している堤駿斗選手ですが、ボクサーのイメージと言えば

・父親もボクサーで英才教育を受けてきたんじゃないのか?

と感じてしまいますが、実際はどうなんでしょうか?

お父さんは、ボクサーではありませんでした。

父の直樹さんは、ボクシング経験はないものの目標を持ち続ける息子に協力を惜しまなかったそうです。

自宅に練習部屋を作ったり、一緒にジムに通ったり、他の選手の練習やトレーナーの指導を研究し独学でボクシングを学んだ超努力家のお父さんだったのです。

息子にアドバイスをするために、録画した試合を何度も何度も繰り返して見て研究し、息子に実力がついてくると強い対戦相手を探して奔走してきたそうです。

親子の絆が生んだ、堤駿斗選手の強さ。

一人の努力ではない、家族の力が堤駿斗選手を支えているんですね!

堤駿斗(ボクシング)のまとめ

堤駿斗選手の強さの秘密に、家族の支えがあることが分かりました。

東京オリンピックで金メダルをぜひ取ってほしいと思います!

プロでの活躍も楽しみに待ちたいと思います(‘ω’)

今回は、「堤駿斗(ボクシング)の経歴(高校・大学)は?父親はボクサー?」と題しまして、堤駿斗選手について調査いたしました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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