キャンプは四季折々の楽しみ方があります。
しかし、筆者が住む岩手県にあるキャンプ場の営業は、春から秋が多いんです。
冬になると閉まってしまうキャンプ場が多いので県外に行くか、冬はアウトドアグッズを揃えるだけの方もいるんじゃないでしょうか。

冬でもキャンプを味わいたい!
けど、岩手県で出来るの?
今回は、そのお悩みを解決するべく調査したいと思います。
「岩手県で冬キャンプ出来る場所は?コテージや通年営業も紹介!」
と題して、色々と調べていきたいと思います。
岩手県で冬キャンプ出来る場所はあるの?

岩手県で、通年営業(オールシーズン)しているキャンプ場が3つあります!!(2020年現在)
それがこちら。↓
・ベアーベル (北上市)
・夏油キャンプフィールド (北上市)
・フレアイランド尾崎岬(大船渡)
ベアーベル
まずは、キャンプ場「ベアーベル」
をご紹介します。

場所はこちらです。
↓
岩手県では、コテージやロッジを除く「キャンプサイト」はほとんど冬を前に閉まっていますが、
ベアーベルでは冬もキャンプを楽しむことができます。
キャンプサイトの水場は温水が出るので、寒い冬でも洗い物もヘッチャラです。
ベアーベルの近くには、いくつも温泉がありますのでキャンプ終わりに温泉に入ってゆっくりするのもいいですね。
▼ベアーベルのサイトにジャンプします!▼
ネットにもこんな書き込みがありますのでご覧ください。
無事帰宅。今回のキャンプ場ベアーベルは岩手で唯一通年営業で、オーナーの日角さんのこだわりが随所に見られるキャンプ場でした。TVチャンピオンキャンプ王優勝のトロフィも見せてもらいました!岩手でも放送されればいいけど…
— えす@DS-12 (@diasutter) September 14, 2019
岩手で唯一の通年キャンプ場が北上にあってですね
「ベアーベル」っていうところです。
北上にあります(^ω^)— kyuki*fam@3/20EGOIST仙台参戦 (@kyuki2010) January 8, 2019
夏油キャンプフィールド
同じく、北上市の「夏油高原キャンプ場」。
〒024-0322 岩手県北上市和賀町岩崎新田国有林内
2020年7月にオープンし、通年営業のキャンプ場です。
サイトも種類が豊富で、それぞれのスタイルに合わせれるのも
夏油高原キャンプ場の魅力。

レンタルも出来るので、手軽にキャンプも楽しめます。
▼公式ホームページはこちら▼
フレアイランド尾崎岬

大船渡にあるフレアイランド尾崎岬も通年営業しております。
〒022-0007 岩手県大船渡市赤崎町鳥沢188−7
管理棟にお風呂もあり、200円で利用することが出来ます。
沿岸の冬は内陸に比べて雪が少ない傾向にあるので、利用しやすいですね。
▼公式ホームページはこちら▼
次に、冬でもキャンプ気分を味わえる「コテージ」について見ていきましょう!
岩手県で冬に泊まれるコテージは?

テント泊よりも手軽にアウトドア気分を味わえるコテージは、天候や季節にあまり左右されないのがメリットです。
冬も営業しているコテージを調査していきましょう!
岩手山焼走り国際交流村
岩手山焼走り国際交流村には4人用、8人用、障害者用あわせて25棟もあります。
ファミリーやグループで宿泊してみてはいかがでしょうか?
サンタハウスGETO
北上市にあるサンタハウスGETOは、アクセスの良さで有名です。
東北自動車道江釣子ICから15分、金ヶ崎ICから20分です。

寿広園
施設内に温泉がありますし、盛岡からも40分ほどで行けるのでアクセスもいいのも魅力の一つです。

ふれあいらんど岩泉

平庭山荘
フレアイランド尾崎岬
どのコテージも通年営業しているので、アウトドア気分をあじわってみましょう(^^)
冬キャンプの魅力についての記事です。(冬キャンプの記事にジャンプします)
まとめ
「不便を楽しむこともキャンプの醍醐味」
透き通った空気、キレイな星空、焚火の暖かさ。
きっとそこには普段味わえないような
「非日常」
が詰まっています。
春、夏、秋では感じられない体験が待っています。
やってみましょう!冬キャンプ。
今回は、「岩手県で冬キャンプ出来る場所は?コテージや通年営業も紹介!」
と題しまして、岩手県で冬キャンプができる場所やコテージを調査いたしました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
