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小林陵侑の家族構成は?兄弟もスキージャンプの選手だった!

今や日本やアジアの中で最も注目くされる、「スキージャンパー」と言えば

「小林陵侑選手」です!

日本男子初となるスキージャンプ2018-19シーズンのW杯総合王者です。

世界から注目される小林陵侑選手ですが、ご家族も実は凄いんです。

今回は、「小林陵侑の家族構成は?兄弟もスキージャンプの選手だった!」と題しまして小林陵侑選手の家族構成を調べていきたいと思います。

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小林陵侑の家族構成は?

https://www.instagram.com/p/B6ZEKScHbNm/

小林陵侑選手の家族構成は、父と母、お兄さん、お姉さん、陵侑さん、弟さんの6人家族です。

陵侑選手は、3番目のお子さんです。

生年月日や身長はこちらをご覧ください。

潤志郎(じゅんしろう)兄 1991年6月11日 168㎝
諭果(ゆか)姉 1994年5月16日 169㎝
陵侑(りょうゆう) 1996年11月8日 174㎝
龍尚(たつなお)弟 2001年8月10日 170㎝

出身は、岩手県八幡平市(旧松尾村)です。

ウィンタースポーツに馴染める環境が整っており、スキー場なども近くにあります。

陵侑選手は5歳からスキーを始め小学校1年生の時にジャンプを始めています。

小林家の兄弟全員が小さいころからスキーに取り組んでいます。

お互いに切磋琢磨して成長していったんだなと感じました。

https://twitter.com/jyrt22/status/1165549439722782725

お姉さんの諭果さんのツイートが温かい。

兄弟が仲がいいことがうかがえます!

続いて、小林陵侑選手のお父さん。

父親の小林宏典さんは岩手県は八幡平市の市内で中学校の教師をしているそうで、クロスカントリーの指導をされているそうです。

陵侑選手もそんな父の熱い指導で成長していったんだと思います。

お父さんが潤志郎選手と陵侑選手の名前の由来についてこう述べています。

兄弟の名前の由来を、潤志郎は「私自身が仲間を作らないタイプでしたから、周りとの関係が潤って欲しかった。また志を持ってやり遂げる男に育って欲しい」と。陵侑は「陵は小高い丘のイメージ。人に紛れても目標を見失うことなく、少し小高いところに立って取り組むべきことが見られるように。侑は助けるイメージ。自分がよければいいというわけではない」の思いを込めている。

引用:日刊スポーツ

お父さんやお母さんの存在があってこそ、小林家の4兄弟がスキージャンプで輝いていけてるんだなと改めて思いました。

小林陵侑の兄弟もスキージャンプの選手だった!小林家の兄弟4人は、「全員スキージャンパー」なんです!

お兄さんの潤志郎さんは、東海大学を経て雪印メグミルクスキー部所属しています。

2017-18年には全日本選手権で初優勝

2位は弟の陵侑選手で兄弟でのワンツーフィニッシュは27シーズンぶりの快挙だったそうです。

潤志郎選手は2018年の平昌オリンピックにも出場しています!

お姉さんの諭果さんもスキージャンプの選手で2015年の冬季ユニバーシアードでは、個人、女子団体で銀メダル、混合団体で金メダルを獲得しています。

https://twitter.com/rera_sapporo1/status/818348832081604608

https://twitter.com/BBMcards/status/1209398434664333312

2019年年末のTV特番で「小林3兄弟」が揃って出ていました。

その時の諭果さんの一言が面白いw

https://twitter.com/jyrt22/status/1203131236400517123

ダウンタウンの松本さんを見て右から、陵侑さん、潤志郎さん、龍尚さんです。

弟の龍尚さんは、盛岡中央高校に在学している学生ですが、スキージャンプの才能は兄弟の中でも「1番」と言われています。

「兄の陵侑選手を越えるのは、自分しかいないと思っている」

と語っています。

スキージャンプ4兄弟で、全員が結果を出しているのは、

世界で見ても小林家だけではないのかなってくらい凄いことですよね。

まとめ

世界の小林陵侑選手の家族構成を調べたら、

家族みんなで挑戦する姿を見ることが出来ました!

小林4兄弟の強さは、家族の絆のパワーですね!

今回は、「小林陵侑の家族構成は?兄弟もスキージャンプの選手だった!」と題しまして陵侑選手を調査いたしました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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