今世間で注目を集めている、カッコいいバンドが「KingGnu」(キングヌー)です。
若者の間で人気が爆発し、2019年の紅白歌合戦にも初出場が決まっています。
そのメンバーの中で、井口理さんを紹介したいと思います。
今回は「井口理(KingGnu)の高校・大学は?学生時代にハモネプ出演?」と題しまして、ヴォーカルの井口理さんを調査したいと思います。
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井口理(KingGnu)の高校・大学は?
https://twitter.com/Satoru_191/status/1210541876031315968
井口理(さとる)さんは長野県出身で、長野県伊那弥生ヶ丘高等学校を経て東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業されています。
経歴を紹介していきます。
井口理さんはヴォーカルの常田さんとは小学校・中学校の幼馴染みです。
中学校の時には、合唱部に所属し常田さんとともに「NHK全国学校音楽コンクール」の全国大会に出場しています。(伊那市立東部中学)
このころから、全国大会レベルの音楽に触れていたことは後のミュージシャンになる経験になっていたのかもしれません。
高校は、長野県伊那弥生ヶ丘(いなやよいがおか)高等学校です。(偏差値は55)
伊那市西町にある公立の高等学校で、1911年開校の伝統ある高校です。
もともとは伊那高等女学校でしたが、現在は共学です。
2019年夏の甲子園の県大会予選で準優勝の好成績を修めています!
次に大学ですが、先に紹介したように「東京芸術大学音楽学部」です。
言わずもがなの超名門大学です!
かなりの秀才ですね。
音楽学部声楽科創業の井口さんは、ラジオで大学の授業についてこう語っています。
「声楽は何をやっているかというと、楽譜を読みながらクラシックのバッハ、ベートーヴェン、モーツァルトとか、そういう昔の作曲家が作る音楽を歌っていました」
引用:オールナイトニッポン
井口さんの独特の歌声を、幼馴染みの常田さんは「嫌われない声の持ち主」と評価しています。
音楽学部ということで、当時からミュージシャンとして活動していく目標があったのかもしれませんね!
大学生の時は寮生活をしていたらしく、かなり苦労したようです。
1年間だけ築55年ほどの解体寸前の月4000円の寮に住んでいた時のエピソードが凄いですW
「部屋はくじ引きで決めたんですけど、皆は4畳半だった中、僕は8畳ぐらいの部屋だったんです。でも、それまで誰も使っていなくてホコリが1センチぐらい積もっていたから掃除をして、なんか悲しくて。初日に何をしているんだろう、と。指揮科とか管楽器専攻の人とゴミ置き場に行って、卒業生が捨てた家具を探しに行ったりしてね。初日の夜、泣きました(笑)。寂しくて、ひもじくて。部屋に暖房もなく、4月だから寒いんだよね。長野に帰りたい……って悲しくて悲しくて。
引用:オールナイトニッポン
大学時代は苦労していましたが、今ではメジャーデビュー1年目で紅白出場と言う快挙を遂げています。
井口理(KingGnu)は学生時代にハモネプ出演?
https://www.instagram.com/p/Bu3BIYnFoTr/?utm_source=ig_embed
1番最初に自己紹介しているのが井口さんです。
高校生と言うこともあり若いです!
井口理さんには高校生の時に「男耳」というグループでハモネプに出ていたようです。
さすが、ハモリもうまい!
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まとめ
KingGnuの楽曲には「中毒性がある」とネットで話題になっていますが、井口理さんの歌声にたくさんの人が魅了されているようです。(筆者もその一人)
紅白歌合戦に初出場も決まり、これまで以上に売れていくこと間違いなしでです!
今後ますます、才能あふれる活動に磨きがかかっていくことでしょう。
今回は、「井口理(KingGnu)の高校・大学は?学生時代にハモネプ出演?」と題しまして、井口理さんの経歴を調査いたしました。
最後までご覧いただきありがとうございます。