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堀江貴文が都知事選に出馬するメリット・デメリットは?立候補は?

ホリエモンこと堀江貴文さんが東京都知事選に立候補するかが気になってきました。

立花孝志氏が「ホリエモン新党」を立ち上げ、記者会見で「おそれく出るんではないか?本人次第。」など連絡は取っているけど、ホリエモン本人しか分からないと言っていました。

一体本当に出馬するんでしょうか?

6月18日告示なので、ギリギリまで出馬表明はしないのでしょうか。

それとも、新著のための宣伝なのでしょうか?

今回は堀江貴文氏が都知事選に出馬した場合のメリットやデメリットを考えていきたいと思います。

題して、「堀江貴文が都知事選に出馬するメリット・デメリットは?立候補はいつ?」のテーマで、考察していきたいと思います。

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堀江貴文が都知事選に出馬するメリットは?

まずは、堀江貴文氏が出馬するメリットから見ていきましょう。

堀江貴文が出馬し、賛否両論マーケティングが出来る

堀江貴文氏が出馬することで、ある種「炎上」させることが出来ることです。これにより賛否両論の意見が出来あがり、結果として政治に興味がない人への関心が高まることが出来ます。

興味がない人は、調べることをして結果堀江貴文氏のファンになるようになります。

さらに、出馬表明は格安の広告宣伝。勝手に広まってくれますし、最近発売された新著「東京改造計画」の販売にもつながります。

東京改造計画 (NewsPicks Book)

メディアトレンドを占有できる

出馬するのか?しないのか?と言う時点でメディアを一定期間占有できるメリットもあります。

普段から堀江貴文氏はアンチをうまく利用する手法を用いていますが、今回も立花孝志党首からの「出馬する可能性はあるんじゃないか?」と言う発言はあるものの本人からは、まだ何も発せられておりません。

コロナ渦で経済が不安定の中だと、世の中が政治に興味関心が高まるそうです。

一定期間、堀江貴文氏の件でメディアを占有できるメリットも大いにあります。

これで出馬表明をすることになると、さらにメディアが取り上げること間違いありませんね。

堀江貴文が落選してもデメリットがない

ここが、1番のポイントかもしれません。

堀江貴文氏が落選しても、大きな損失がないのです。

仕事を失うわけでもなく、信用も失いません。収入は誰もが知るように多岐にわたりますし、ダイレクト課金もある。むしろ出馬によりファンが増えるとお思われます。

堀江貴文氏は日本でも有数の「信用持ち」で有名です。

堀江貴文が都知事選に出馬するデメリットは?

堀江貴文氏が都知事選に出馬するデメリットは、一つしかないと思われます。

それは、「当選するとめんどくさい」ことです。

出馬をし、当選してしまった場合都知事になるので自由度を求める堀江貴文氏はめんどくさいようです。

これは、当選した場合は「有能な部下に仕事を任せて責任は都知事がとればいい」と立花孝志党首が堀江貴文氏に連絡していたととのことでしたが、これに関してはどうなんでしょうか?
都知事に当選はしたくはないが、東京都の政治には口を出したいのが堀江貴文氏の本音なんでしょう。

堀江貴文の都知事選立候補はいつ?

立花孝志党首はホリエモン新党の記者会見で、出馬するなら告示の2、3日前と語っていました。

出馬表明するなら6月15~17日なのではないでしょうか?

立花孝志党首が、堀江貴文氏の出馬を匂わす理由は

「有名人枠の出馬をあきらめてもらうため」だそうです。↓


前回の都知事選では、出馬はしませんでしたが石田純一さんなど話題性がありそうな人もいましたからね。

堀江貴文が都知事選の出馬にネットの反応は?

堀江貴文が都知事選に出馬するメリット・デメリットは?まとめ

堀江貴文氏のメリットは

・賛否両論のマーケティングで政治に興味がない人を巻き込む
・メディアを占有できる
・落選してもデメリットがない

デメリットは

・当選するとめんどくさい!

いそんな意味で、政治に関心が向くことはいいことだと思います。

世の中が不安定な時は、思い切ったリーダーが現れるのも歴史が証明しています。ヒトラーやトランプさん。

堀江貴文氏も最後までどうなるか分からないので、今後の行動に注目していきましょう。

今回は、「堀江貴文が都知事選に出馬するメリット・デメリットは?立候補は?」のテーマでお送りしました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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